当連合会会員の(株)メガネの相沢(相澤博彦社長)は敬老の日に向けて、老眼鏡100個をこのほど仙台市に寄贈。地元の有力紙・河北新報にも取り上げられた(写真)。記事によると、同社は1963年から毎年、老眼鏡の寄付を続けており、今回で50回目。
なお、同社は、仙台市をはじめ岩手、宮城、山形、福島4県の17市町に対しても老眼鏡を贈るほかに、高齢者の福祉施設で眼鏡や補聴器の調整も行うことにしている。
このうち、メガネの相沢山形エスパル店では9月12日、特別養護老人ホーム「ながまち荘」を訪れ、眼鏡の洗浄、鼻当てやフレームのゆがみの調整などを行い、同13日の毎日新聞地方版でも報じられた。
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