日眼連・西村輝和会長が法務大臣表彰を受ける

 日本眼鏡販売店連合会会長の西村輝和氏は10月7日、21年間務めてきた保護司の功績に対して、法務大臣表彰を受けた。表彰式は、10月7日午後1時から、東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムで開催された『更生保護制度施行70周年記念全国大会』(主催:法務省、東京都ほか)で、天皇皇后両陛下も臨席される中行われた。

【西村輝和会長のプロフィール】

生年月日:昭和26年11月5日生まれ。

 ㈲西村眼鏡店に昭和53年10月10日に入店。平成16年から平成20年まで、全日本眼鏡連盟会長を務める。また、全日本眼鏡小売組合連合会の理事として、平成14年7月から平成20年3月まで務め、平成20年4月から日眼連会長代行に。平成24年10月から、日眼連会長に就任し、現在に至る。また眼鏡技術者国家資格推進機構は、発足時の平成24年4月に監事、同年11月から幹事に就任するなど、眼鏡業界の主要団体の要職でご活躍されている。  このほか、日本眼鏡技術専門学校理事長をはじめ、大阪中部ライオンズクラブ会員、(公財)大阪アイバンク評議員、(公財)失明予防協会評議員、大阪府西警察署協議会会長、関西大学校友会大阪西支部長等を兼務。  平成10年から、保護司会・大阪西地区メンバーとなり、更生保護活動に努めることになった。

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